
5時55分。
私の目覚めたい時間。
go!go!go!!!!って感じで起きたいなっていう単純なimageからですが、なかなか起きられません。
だけど起きられる時もあって、そんな日は優雅にcoffeeを淹れて飲んだり、散歩に出たり、pistで疾走したりと気持ち良い時間を過ごせますし、やはり1日通して心に余裕も出来る分、先手を打てるので物事がスムーズに流れていくし、頭の回転も滑らか。お客さんとの会話も弾む。
1日を充実感と満足感の内に終えられる事が多いので、こちらも少しづつ頑張って習慣化して安定させていくつもりです。押忍。
”5”といえばもう一つ。
先日、TORUS cut&communicationは5年目を迎える事が出来ました。
まずは支えて頂いている皆様に心より感謝申し上げます。有り難う御座います。
以前、スェットロッジというネイティブアメリカン(アメリカ先住民族)のセレモニーの活動をお手伝いさせて頂いていた時、
ネイティブは4年で一つのサイクルが終了し、また新たな周期が始まると考えるということを教わりました。
浄化に始まり、忍耐、知恵、再生へと続くと。
ずっとぼんやりと心や頭の片隅にあったその教え。
この半年くらいを振り返ってみると、
自転車を手に入れて風を切って走ることで自転車で旅していた20歳の頃の感覚を味わったり、
長年連れ添った車が故障により天に召されて、新たなパートナーになったり、
酒を断って、ジムに通って体絞ったりと、なんやかんや再生に向けた一連の流れとなっているように
感じています。
お陰様で、次のサイクルを万全の態勢で迎えられました。
この4年で得た経験を糧に、新たな気持ちで邁進して参ります。
この気持ちを鼓舞するような今日の雷鳴が、未だ脳内に轟いでおります。
それでは5年目もTORUS cut&communicationを宜しくお頼み申し上げます。
go!go!go!!!!